新年あけましておめでとうございます。
拠点を石川県金沢市から京都府舞鶴市へ。そんな激動の1年を乗り超えて、こうして無事に笑顔で、2023年を迎えられたこと、皆様への感謝とともに、幸せを感じている新年です。
長い人生で見ると、昨年は気持ちの面での停滞期でしたが、ただ感情だけで生きている私を、皆様が支えてくれたおかげで、今年も「ありのままの自分でいる」ことができました。
舞鶴市におうちスタジオ「Ladies care studio WATASHI」をオープンし、駆け出しながらも、たくさんの方々にお越しいただきました。舞鶴市だけでなく、近隣の市町村からも講師依頼をいただき、たくさんの方々にバランスボールの楽しさ、体力づくりの大切さをお伝えすることができました。
産後ケアを当たり前にしたい!という夢に賛同してくれた仲間とともに舞鶴市で地域団体「産前・産後わたしの健康づくり ままいろ」を立ち上げ、京都府の助成金で事業を展開することができました。たくさんの方々のご協力で、どんどん夢に近づくことができています。
出産したすべての女性に産後ケアが行き届くことを目指して、国に3度足を運び、リハビリ型産後ケアの充実に向けた要望書や企画書を大臣に提出することができ、次に進むための課題も明確になりました。
そして、第11回京都女性起業家賞では「産後ケアを当たり前にしたい!産後指導士の産後ケアを京都府全域に!」というビジネスモデルをプレゼンし、京都府知事賞(子育て関連事業賞)を受賞することができました。
プライベートでは、念願の田舎暮らしが実現し、畑を始めました。ほとんど夫がやっているけど。生まれて初めて、野菜を想い、野菜はこんなにも美味しいのかと感じました。
子供の頃からずっとやりたかったピアノも習い始めて、大好きな清塚さんの曲を弾いて癒される日々。
などなど、たくさんチャレンジできた2022年でした。
ほんとうにほんとうに感謝です。
特に仕事では、わたしをここまで導いてくれたたくさんの方々が、今、頭の中にたくさん浮かびます。感謝でいっぱいです。
2023年は、さらに飛躍、とんでもなく飛躍したい。
そして、好きなことはどんどんやって、苦手なことは周りに委ねて、弱いところは助けを借りて、おかしいことはおかしいと言い、やりたいときはやる、休みたいときは休む、食べたいものは食べる、会いたい人には会う。
自分の気持ちに嘘はつかず、これからも「ありのままの自分」で、いつづけたいです。
どんなときも「わたし」は「わたし」のままでいい。
まずは、わたしがその姿で在れるように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします🎍
そして、Instagram、気づいたらアカウントが4つになりました。
@tomomi23banno
産後ケアと共に生きる
わたしの日々の日常と人生
@ladies.care.studio.watashi
産後ケアとバランスボールのおうち「Ladies care studio WATASHI」のスタジオプログラム
@sango.care.japan
ばんのともみ〜産後ケア革命〜
夢に向かって歩む苦悩と奇跡の記録
@maizuru.sango.care
リハビリ型産後ケア専門の子育て支援団体「産前・産後 わたしの健康づくり ままいろ」の活動
ぜひぜひフォローよろしくお願いいたします💛
わたしたち産後指導士がお伝えする産後ケアは、ただ楽しく時間を過ごせる時間であることが自慢。あっという間に時間は過ぎます。
大きな幸せを感じる裏側で、毎日、しんどいことも、痛いことも、辛いことも、頑張ってるママだからこそ、産後のリハビリでは、しんどいことや痛いことなんてせずに、ただ楽しく弾んで笑うだけでいいんだよ。
そんなケアに、ぜひ出会ってください。
2023年もたくさんの方々とのご縁を大切に、生きます。
今年もますます楽しみます。
どうぞよろしくお願いいたします。